肉割れ・ストレッチマークを直したい方へ
治療・ケア・値段を美容皮膚科が解説
太もも・おしり・お腹・二の腕・背中などに残った赤い線、白い線、へこみ。セルフケアでできることと、美容医療で目立ちにくくする方法を分かりやすく紹介します。
LINEで相談・予約する肉割れは、急激な成長、体重の増減、筋肉量の変化などによって皮膚が急に引き伸ばされ、真皮の構造が変化して生じる線状の跡です。医学的にはstriae distensae(線状皮膚萎縮症)と呼ばれ、一般に「ストレッチマーク」とも呼ばれます。
市販のクリームやオイルは乾燥対策には役立ちますが、すでに生じた真皮の変化を完全に元通りにするものではありません。目立つ肉割れを改善したい場合は、色・凹凸・できてからの期間に合わせて治療を選ぶことが重要です。
肉割れ・ストレッチマークとは?
肉割れは、皮膚表面にできた単なる「線」ではなく、皮膚の奥にある真皮のコラーゲンやエラスチンの配列が変化して生じる線状の跡です。初期には赤色〜赤紫色に見え、時間が経過すると白色〜銀白色へ変化することがあります。
妊娠に伴って生じるものは「妊娠線」と呼ばれますが、妊娠以外で生じたものも仕組みは近く、まとめてストレッチマークとして扱われます。本記事では、特に成長期・体型変化・筋肉量の増加などによる肉割れを中心に解説します。
肉割れはなぜできる?主な原因
明らかな体型変化がないのに急速に増えた場合や、ステロイド薬を長期間使用している場合などは、単なる美容上のストレッチマークとは限らないことがあります。気になる場合は皮膚科・医療機関で相談してください。
赤い肉割れと白い肉割れ|治療は同じ?
| 状態 | 見た目 | 考え方 |
|---|---|---|
| 赤い肉割れ | 赤・ピンク・赤紫の線 | 比較的新しいストレッチマーク。赤みを伴う時期で、状態を見ながら早めにケアを検討します。 |
| 白い肉割れ | 白・銀白色の線、軽いへこみ | 時間が経過して定着した状態。色だけでなく凹凸や質感へのアプローチが重要になります。 |
「昔からある白い肉割れを直したい」というご相談では、保湿だけではなく、肌の再構築を促す施術を検討します。ただし、どの方法でも完全に消すことを保証できるものではなく、線の幅・色・へこみを目立ちにくくしていくことが現実的な治療目標です。
肉割れはクリームやオイルで直せる?セルフケアの限界
保湿ケアは「肌を整える」目的
ボディクリーム、オイル、保湿剤などは乾燥やつっぱり感を防ぎ、肌を柔らかく保つためのケアとして使用できます。新しい肉割れがある時期にも、刺激を避けながら保湿を続けることは大切です。
できてしまった肉割れをクリームだけで消すのは難しい
ストレッチマークは真皮レベルの変化を伴うため、表面から塗る一般的な化粧品だけで、すでにできた白い線やへこみを完全に元の状態へ戻すことは困難です。「肉割れを本格的に直したい」「何年も残っている」という場合は、美容皮膚科での治療が選択肢になります。
保湿をやめる必要はありません。ただし、セルフケアと医療治療では目的が異なります。保湿は肌状態を整えるため、医療施術は真皮の再構築や質感改善を狙うため、と分けて考えると選びやすくなります。
肉割れ・ストレッチマークの美容医療
1.ダーマペン(マイクロニードリング)
微細な針で皮膚に多数の小さな刺激を与え、創傷治癒の過程を利用してコラーゲンやエラスチンの産生を促す治療です。白く定着した肉割れ、ストレッチマークの凹凸や質感が気になる方に検討されます。
レーザーとは異なる方法で皮膚の再構築を促すため、肉割れ治療の代表的な選択肢の一つです。治療後は赤み、ヒリつき、乾燥、軽い腫れなどが出ることがあります。
2.マッサージピール(PRX-T)
薬剤を皮膚に塗布し、肌のハリや質感改善を目指す施術です。肉割れそのものを「削って消す」治療ではありませんが、肌の質感を整えたい場合の選択肢になります。単独治療だけでなく、ダーマペンとの組み合わせを検討することもあります。
3.ヴェルベットスキン
ダーマペンとマッサージピールを組み合わせた施術です。微細な針による刺激と薬剤によるケアを組み合わせ、ストレッチマークの凹凸や肌質へ複合的にアプローチします。
4.フラクショナルレーザー・RF治療など
他の医療機関では、フラクショナルCO2レーザー、非蒸散型フラクショナルレーザー、RF(高周波)を利用した治療などが行われることもあります。レーザー治療では赤みや色素沈着などが問題になる場合もあるため、肌質やストレッチマークの状態に応じた選択が必要です。
※上記は一般的な治療方法の紹介を含みます。すべてを当院で実施しているという意味ではありません。
肉割れ治療は何がおすすめ?選び方のポイント
「一番おすすめの治療」は全員に共通ではありません。肉割れの色・深さ・範囲・部位・肌質・ダウンタイムの許容度によって選択が変わります。
| 悩み | 検討しやすい方法 | ポイント |
|---|---|---|
| 白い線・へこみが目立つ | ダーマペン | 真皮の再構築を狙い、質感へのアプローチを重視 |
| 肌のハリ・質感も整えたい | マッサージピール | 比較的シンプルな薬剤施術として検討 |
| 凹凸と肌質の両方が気になる | ヴェルベットスキン | ダーマペンと薬剤施術を組み合わせる |
| レーザーを希望 | フラクショナルレーザー等 | 機器・肌質によって適否が異なる。他院治療も含めて比較 |
価格だけで「安い治療」を選ぶよりも、施術範囲と必要回数まで含めて総費用を比較することが大切です。広い太ももやおしりと、小範囲の肉割れでは、同じ治療名でも実際の費用が変わる場合があります。
肉割れ・ストレッチマーク治療の値段・費用・価格
美容医療による肉割れ治療は原則として自由診療です。料金は施術方法、範囲、回数によって異なります。
ティファクリニック横浜院 関連メニュー(税込)
※表示価格は税込です。料金は変更となる場合があります。
※肉割れの範囲によって施術可能面積や費用が変わる場合があります。
肉割れ治療は何回必要?総額はいくら?
ストレッチマーク治療は、1回で完了するとは限りません。特に白く定着した肉割れは複数回の施術を検討することがあります。そのため、「1回の値段」だけでなく、診察時に目標とする改善度・必要な回数の目安・総費用を確認することをおすすめします。
「自分の肉割れなら、どの治療が合う?」
範囲と状態を確認してご提案します。
太もも・おしり・お腹・二の腕|部位別の考え方
肉割れ・ストレッチマーク治療のよくある質問
まとめ|肉割れを直したいなら、色と凹凸を見て治療を選ぶ
肉割れ・ストレッチマークは、急激な成長や体重変化、筋肉量の増加などをきっかけに真皮へ変化が起こって生じる線状の跡です。保湿は日常ケアとして大切ですが、白く定着した肉割れや凹凸までセルフケアだけで改善することには限界があります。
美容皮膚科では、ダーマペンをはじめ、薬剤施術やレーザー・RFなど複数の治療方法があります。ティファクリニック横浜院では、肉割れの状態を確認し、ダーマペン・マッサージピール・ヴェルベットスキンなどから適した方法をご提案します。
「肉割れを直したい」「ストレッチマーク治療の値段を知りたい」「自分には何がおすすめか相談したい」という方は、まずは状態を確認するところから始めてみてください。
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※本記事は一般的な情報提供を目的としています。施術の効果・必要回数には個人差があり、完全な消失を保証するものではありません。
※ダーマペン、マッサージピール、ヴェルベットスキン等は自由診療です。赤み、腫れ、ヒリつき、乾燥、内出血、色素沈着、アレルギー反応などが生じる場合があります。
※妊娠中・授乳中、皮膚疾患や感染がある場合、ケロイド体質、使用薬剤等によって施術を受けられない場合があります。実際の適応は医師が診察のうえ判断します。
※料金は変更される場合があります。最新の料金は公式サイトまたは来院時にご確認ください。
