ハイフ(HIFU)で二重あご・あご下を引き締め|LDM併用で“表面×土台”ケア
監修
元東京医科大学助教授 医師 鈴木和信
ポイント
- ハイフはお肌の内側をピンポイントで温めて引き締める、切らないリフトアップ。
- 効果はだいたい2〜4週間で高まりやすい(個人差あり)。
- 二重あごには脂肪の厚みとたるみの両方にアプローチするのがコツ。
- LDM×HIFUは、表面の肌環境を整える(LDM)+土台から引き上げる(HIFU)の“二段構え”。
1.ハイフってどんな治療?
ひとことで言うと、ハイフ(HIFU)はお肌の内側だけをピンポイントに温めて引き締める治療です。
表面は傷つけず、たるみの原因になりやすい“土台の層”にだけ熱エネルギーを集めるのがポイント。たとえるなら、虫眼鏡で光を一点に集めるイメージです。
その結果、フェイスラインのもたつきや口元のゆるみにアプローチでき、切らずにケアしたい方に選ばれています。施術後はすぐ日常に戻れることが多く、忙しい方にも続けやすいのが魅力です。
向いているお悩みの例:フェイスラインのぼやけ、二重あご、あご下のたるみ感、肌のゆるみ感の軽い改善など(※感じ方には個人差があります)。

2.どんなふうに効くの?
仕組みはシンプルです。
必要な場所だけを短時間だけ温める → お肌が「引き締まろう」と働く → ハリ感が高まる——という流れ。
ハイフの“点で集める加熱”はコラーゲンが反応しやすい温度帯(おおむね60℃以上)に一瞬届くことが示されており、内側からキュッと縮む力が生まれます。
また、浅いところ・中間・深いところと狙う深さを打ち分けられるため、表面を守りながら中だけを整えるのが得意。これが仕上がりの自然さにつながります。
3.いつごろから実感する?どのくらい続く?
まずは全体像から:ハイフは「すぐの変化」と「じわじわ育つ変化」の二段階で感じることが多いです。
- 直後:むくみが引いたり、スッとした感じが出る方もいます。
- 2〜4週間:内側での“作り替え”が進み、引き締め実感が高まりやすい時期です(個人差あり)。
- その後:研究レビューでは、観察期間内で効果の持続が確認された報告があります。
どのくらい続く?
研究報告では、6か月〜1年時点でも効果が維持された例が示されています(しわ・たるみ評価の改善が180日・360日でも有意に継続)。
当院の運用では、2週間おき×4回(約2か月)の短期集中コースをはじめに行い、その後月1回程度のメンテナンスを重ねることで、持続期間の大幅な延長(例:数か月〜1年以上)をねらいます。集中して土台を整える→メンテで維持、という流れです。
ポイント
最初に“ギュッと集中”→その後“ゆるやかに維持”。この二段構えにすることで、仕上がりの山を高く、谷を浅く保ちやすくなります(体質・生活習慣で個人差はあります)。
理想のタイミングはイベントの2か月前に短期集中施術を受けておくイメージ。メンテナンスとしては、状態に応じて数か月おきのペースを提案することが多いです。
4.二重あごには効くの?
二重あごは、脂肪・たるみ・むくみ・骨格・クセ・姿勢など複数の要因が重なって起こります。主な6つの原因をやさしく解説します。
① 肥満
食生活の乱れや運動不足で体重が増えると、顎まわりに皮下脂肪がつき二重あごに。脂肪がたまるとむくみも起こりやすく、頑固な脂肪に変わって解消しにくくなります。年齢とともに皮膚が脂肪の重みに耐えにくくなり、たるみが目立つのも一因。このタイプは少しずつのダイエットが基本です。
② 顎下のたるみ
加齢で表情筋や舌の付け根の筋肉が弱ると、皮膚を支えにくくなり“たるみ二重あご”に。筋力低下で輪郭がぼやけやすくなります。
③ 顔のむくみ
デスクワークやスマホ操作などで同じ姿勢が続くと、顎周辺に水分や老廃物が滞留。一時的な膨らみが増えて二重あごが目立ちます。
④ 顎が小さい(小顎症)
遺伝や幼少期のけが・炎症などで下顎の発達が弱いと、顎と首の境目が出にくく、少しの脂肪でも二重あごが強調されます。骨格要因のため、体重だけでは説明できないケースです。
⑤ 歯の食いしばり癖
頻繁な食いしばりは開口に関わる筋肉をこわばらせ、血流やリンパの流れを悪化。老廃物がたまりやすく、むくみやすい状態にします。就寝中の無自覚な食いしばりも多く、家族に指摘してもらうと気づきやすい場合があります。マウスピースで顎への負担を減らす方法が用いられます。
⑥ ストレートネック(スマホ首)
本来カーブしている頸椎がまっすぐになると首の可動域が狭まり、周囲に脂肪がつきやすく顎下のたるみが目立ちます。下を向いた姿勢が長いほど起こりやすい点が特徴です。
二重あごは、脂肪の厚みと皮膚(と土台)のゆるみが同時に関わりやすい部位。
ハイフはあご下の脂肪がある層にも熱を集中できるため、ボリュームを減らす方向に働くことが確認されています。とくに深めの層を中心に当て、必要に応じて表面側の引き締めを重ねることで、もたつき感の軽減をねらいます。
こんな方に
- 写真であご下が重く見える/二重あごが気になる
- 体重は大きく変わっていないのにフェイスラインがぼやけた
- 切らずにまずはできることから始めたい
※効果の出方には個人差があります。
5.LDM×HIFUの相乗効果(LDM併用のメリット)
ティファクリニック横浜院では、「最先端水滴リフティング(他院では水玉リフティング)(LDM系)+ハイフ(HIFU)」をおすすめ施術としてご案内しております。
役割の補完
- LDM:お肌の表面を整え、質感(うるおい・キメ・むくみ)をサポート
- HIFU:顔の“土台”を深部から引き上げ、リフトアップを固定
➡「表層を整える」×「土台を引き上げる」の二段構えで、仕上がりの満足度を高めます。
仕上がりが続きやすい
- LDMは施術直後から“うるおい・艶・軽い引き締まり”を実感しやすい
- HIFUは徐々に“リフト感”が育つ
➡待ち時間をLDMが美しく繋ぎ、効果を長く楽しめます。
肌コンディションを整える
- LDMの鎮静・保湿効果で赤みやほてりを抑え、快適さをサポート
- リンパ循環を促進し、老廃物を流すことでHIFUの超音波が通りやすくなる
➡熱が均一に届き、HIFUの効果がさらに安定・向上します。
まとめ
- LDMで今すぐツヤ
- HIFUで深部からリフトアップ
即効性と持続力を組み合わせた、満足度の高い施術プランです。
6.料金・所要時間(目安)
7.よくある質問
Q. 痛みはありますか?
「チリチリ」「響く感じ」を軽く感じる方が多いです。出力や打ち方を調整して、できるだけ快適に受けていただけるよう工夫します。
Q. どれくらいで実感しますか?
早い方は直後から。2〜4週間で実感が高まりやすいです(個人差あり)。
Q. 二重あごが気になります…
あご下の脂肪にもアプローチできるという報告があります。診察で脂肪の厚みとお肌のゆるみを見て、深さと回数を一緒に決めましょう。
Q. ダウンタイムは?
赤みやむくみが出ても、たいてい短期間で落ち着くことが多いです。まれな合併症もあるため、気になる症状はすぐにご連絡ください。
8.ご予約・お問い合わせ
ティファクリニック横浜院(横浜駅徒歩1分)
最先端水滴リフティング(他院では水玉リフティング)LDM×痛みを抑えたハイフ(HIFU)で、「表面」も「土台」もやさしく整えるケアをご提案します。
最新メニュー・料金は、こちらをご覧ください。
空き状況・ご予約は公式LINEをご覧ください。
※本記事は一般向けの解説です。最終判断は医師の診察で行います。既往歴・内服薬・体内機器の有無などは必ず事前にお知らせください。
※水玉リフティングという名称は商標登録されているため、本院では水滴リフティングという名称を用いています。
※“LDM”はLocal Dynamic Micro-massage技術を指す一般的略称であり、Wellcomet社の登録商標『LDM水玉リフティング®』とは異なります。
LDMについては「Local Dynamic Micro-massage(LDM)方式の超音波美容機器 以下、当サイトでは「LDM」といいます」




