マンジャロ(チルゼパチド)完全ガイド:仕組み・適応・注意点まとめ

image

監修

この記事でわかること

1. GIP/GLP‑1(一般名:チルゼパチド等)とはどんな薬?

GIP/GLP‑1受容体作動薬一般名(チルゼパチド等)販売名例「マンジャロ®」は、週1回うつ自己注射のお薬です。特徴は、GIPとGLP‑1という2つの“食後の合図”の受容体に同時に作用すること(二重作動)。これにより、食べ過ぎにブレーキがかかりやすく、食後の上下の波もおだやかになり、間食の衝動が起きにくくなります。公式の薬剤情報でも、チルゼパチドはGIP受容体とGLP‑1受容体の両方を刺激することが明記されています。FDA Access Data

かんたんにいうと…
GLP‑1:食事の満足サインを伝えやすくし、少ない量でも満足が続きやすくなる
GIP食後の上がりすぎをなだらかにし、甘いもの欲の波を小さくする。
チルゼパチド:この二つを同時に活かす“二刀流”で、無理な我慢に頼らず食べ過ぎない流れをつくる。

さらに、チルゼパチドの長期試験では、肥満のある方で72週(約1年半)続けると体重が平均で約15~21%減ったという結果が報告されています(用量により差あり)。“%”で見ると体格の違いに左右されにくく、自分サイズの目安が立てやすいのがポイントです。PubMed

マンジャロ

お問い合わせ


2. 1か月で何キロ痩せる?

結論

チルゼパチドは少ない量から始め、体調に合わせて少しずつ増やす“使い方”です。このため1か月の体重変化は人それぞれで、0~数kgの幅があり得ます。“短期で〇kg”より、3~6か月の流れで見るのがおすすめです。U.S. Food and Drug Administration

長期の目安

PubMed

JAMA Network

ワンポイント


3. 1か月の値段はいくら?

料金(自由診療・税込)/約1か月分の目安=週1回×4キット

初診料:0円 再診料:0円 針・廃棄等:0円

重要 検査(採血等)について当院では採血は実施していません。医師が必要と判断した場合は近隣の医療機関での実施をご案内します。外部医療機関の検査費用は当院の料金に含まれず、当院の総額目安にも算入していません。

薬剤費(一般名:チルゼパチド等)約1か月分の目安=週1回×4キット

月額総額の目安(例)

注:上記合計は院内で発生する費用のみを示しています。外部医療機関での検査費用は含みません。診療内容・在庫状況等により総額は変動します。

はじめは2.5mgなど少ない量から。体の慣れ方を見て、必要に応じて次の段階へ進むかを医師と相談して決めます(初回から高用量は行いません)。

当院では、チルゼパチド(週1回の自己注射)に加えて、チルゼパチドがお体に合わない方には、メトホルミンのご用意もございます(使用の可否や量については診察のうえで決定いたします)。効果には個人差がありますので、適応については診察時にご相談のうえで判断いたします。ダイエット目的での併用は原則推奨していません

メトホルミンの料金

月額総額の目安(例)

image

4. ダイエットに大切な食事管理のポイント

チルゼパチドは“我慢で落とす”薬ではありません。自然と食べ過ぎない”流れを食事の整え方で後押しすると、結果が安定しやすくなります。

image

5. 予約方法

当院はLINEからのご予約が便利です。 LINEはこちら。

流れはシンプル

※診察結果・適否・在庫により、当日処方/受け渡しができない場合があります。

※オンライン予約が不安な方は、LINEのトークからご相談ください。


6. よくある質問

Q. 副作用はありますか?

Q. どのくらいの期間続けるとよい?

Q. 中止するとどうなりますか?

Q. 他の薬との併用は可能ですか?


7. 注意書き


8.主なリスク・副作用

【チルゼパチド】

【メトホルミン】

感じ方には個人差があります。他薬との併用・腎機能などにより使い方が変わります。


9.   適応外の使用に関するご案内

以下の内容を必ずご確認ください。

※本ご案内は一般向けの説明です。個別の可否・用量・使用目的は診察で医師が判断します。妊娠・授乳中、持病や服用中の薬がある方は必ず事前にお知らせください。


10. まとめ